What we can do 2020のこと B玉のこと
今日は大阪のバンドB玉より、
ボーカル、ギターかんだかんたろう
かんちゃんです。
問.最近どうですか?
去年の9月から電子音楽を始めて、ライブハウスでライブをしなくなってから、家でカセットテープに狂った様に録音をずっとしてました。
片面10分でテープ18本録ったので360分くらいあります。確認すると全部おんなじような曲でした。
問.最近のオススメ
インド映画の超有名タイトルですが、邦題「きっと、うまくいく」という映画がすごく良かったです。
主人公が日本の一休さんみたいなヤツで、そいつのセリフが哲学的で面白かったです。
インド映画特有のダンスやミュージカルも、根っこに音楽があって素晴らしいと思いました。
問.収録曲について
ソーシャルアシッドという曲です。なにかしら発言したり言葉にするとそういう考えを持った人間や、と主張する事になるのでそう思われても良いと思える比較的最近作った曲です。
文字と文字だけでいがみ合って本当は言いたくない本当の事をゆう ってゆうそういう曲です。
問.メッセージお願いします!
このムードの中それぞれにとった行動がすべての真実だと思います。
パチンコに並ぶ人、人肌を求める人、音楽する人、ライブする人、自分の居場所を守る人。
出来る事が限りなく制限された中でとる行動こそ原始的で、その人間の本質なんやと思います。
いかがお過ごしでしたか?
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B玉はもう何回も見てる。なんでもっと騒がれないんだろな〜不思議や。ってバンドの1つ。
はちゃめちゃだし元気いっぱいだし、生活に向き合った刺さる歌うたってるし。かんちゃんの詩、CDで聴けば聴くほど良い。コテコテな関西の感じも好き。
で、行動力もある。
Where We Live ~support in LIVEHOUSE vol1~てコンピをベースのゆーすけが企画してて。
ハードレイン、ソーコアファクトリー、
ファンダンゴ、カオティックノイズ
という重要スペースへの支援を目的としたやつ。こちらもチェックしてみて下さい。そして、しょんべんフェスも、またやって〜。最近は大阪行ったらほぼ会ってます。
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コンピの売上渡すのとイベント開催で
全国のライブハウスへ行く
コンピレーションCD
「What we can do 2020」
2020年6月発売予定(急ピッチ作業!)
私たちの居場所の未来のために、何が出来るか。居場所=ライブハウス•クラブ•ライブスペース。
火が途絶えないように何か出来る事は無いかを考え、コンピレーションCD作ることにしました。終息したら、必ずライブしに行く。
全国各地、ライブしに行きたいコンピです。
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オフィシャルTwitter:
@wwcd2020
wwcd_whatwecando_japan
total info:
wwcd2020info@gmail.com
画像はそのコンピのジャケット写真です。