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ARAYAJAPANです

What we can do 2020のこと arko lemmingのこと

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ライブできるのは、まだまだ先な気しかしませんが、それまでにやれることは何かありそうなので、もがいてみます。コンピリリース意外にも、もがきます。ライブハウスに継続してもらうために。明日辺りに出せますようやく。


もちろん、What we can do 2020が広がるならなんでもやったる!とも思ってます。てなわけで今日は、画像で釣れるんじゃないかな!


arko lemmingこと有島コレスケ
の近況届きました。無修正でどうぞ!

 


Q1.最近どうですか?
本当に何もないのでたまにコンビニ行ったり散歩する以外はずーーーっと家にいますが、もともとそういう人間なので苦はないです。
なのでいつも通りといえばいつも通り、曲ネタを貯めたり、ゲームをしたり、映画を観たり。
この機会に機材を揃えてライブ配信をしよう!とか新たなことに挑戦しよう!みたいなことはわたしはしてません。

 


Q2.最近のおすすめは?
Netflixで観た映画の「ノーカントリー」。コーエン兄弟による脚本監督で、色味とかロケ地とかBGMがほぼなかったり、という全体的にとても乾いた印象を受ける演出と、殺し屋のキモ怖いビジュアルがクセになり(フィギュアも出ている!欲しい!)、二回観ちゃいました。
コーエン兄弟の作品は他には同じくNetflixで「バスターのバラード」しか観てないんですけど、タランティーノっぽさがありませんか?殺人シーンがポップというか… たまたま「ジャンゴ」「ヘイトフルエイト」が西部劇だから被る、というだけかもしれませんが。
あと最近のおすすめは元モーニング娘。鞘師里保さんのインスタグラムです。


Q3.収録曲について
丸々3ヶ月ほど毎日予定がなくなり、緊急事態宣言が発動。昼夜逆転は著しく、夜暗くなってから目を覚ますというドラキュラ生活に陥り、結果夜中にぽっかりと膨大な隙間が生まれました。
普段なら焦りや罪悪感を感じるその夜の時間が、何も予定がないこの期間は非常に自由に泳ぎ回れる心穏やかな時間だなあと感じましたのでこのタイトルに。
今っぽいフューチャーソウル?風なアレンジにしてみました。
また、poolには人が何か価値のあるものを出し合う、というような意味もありますので、今回のコンピレーションにもぴったりなのではないかと。

 


Q4.メッセージ
メッセージは歌詞の通りです。泳いでいこうぜということです。
わたしにできることは多分世間がもう少し日常を取り戻してからのような気がしているので、その時までなんとか。


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たしかに彼は見た目を活かさない、こもって作業したりゲームしたりオタクしたりが好きなのでいまの世界を生き抜くのにはピッタリなのかもしれません。とはいえ、あがってきた新曲は心情とは裏腹に、ドラキュラ生活と言ってる割に、なんか明るい感じを受けましたね。これまでのソロ曲ともまた違う、それこそアレンジも今っぽい。
そうかこういう変化というか、よりなんでもアリ、になってるんかもなー。


作り続けることこそ魅力的と思ってるので、本日、活動から十何年越しでepを配信したスズメーズ(https://linkco.re/yzMGNBHh)や、
声がかかる限りやり続けたら良いドレスコーズ。ソロもそうだし、やり続けるところが良いと思います。やり続けてください気長に。

ま、年末とかには、toldみたいですけどね、そろそろどうです?メンバーの皆さん〜!!!

 


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コンピの売上渡すのとイベント開催で

全国のライブハウスへ行く

 


コンピレーションCD

「What we can do 2020」

2020年6月発売予定(急ピッチ作業!)

 

 


私たちの居場所の未来のために、何が出来るか。居場所=ライブハウス•クラブ•ライブスペース。

 

火が途絶えないように何か出来る事は無いかを考え、コンピレーションCD作ることにしました。終息したら、必ずライブしに行く。

全国各地、ライブしに行きたいコンピです。

 

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