What we can do 2020のこと Make The Pancakeのこと
What we can do 2020
来週から発送作業始まるわけですが、
少しでも力になれるのか、なれているのか、今週はすごく考えさせられてました。やるべきことはやる、けど、間に合わず力が足りず、閉じてしまうお店も出てきていて。
力の無さも痛感してますが、それでも消したくないものがまだまだあるので、それ消さないためにも続けます。
今日は、街の感じも好きだし飯は美味いし、でおなじみの佐賀県から。特にあの餃子屋最高です。ぎょうざ屋、って名前です。
https://editors-saga.jp/editors/nhigashi/20180206_259.html
そんな佐賀県のバンド、
Make The Pancakeから。
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Make The Pancake
ヤノ Vo.Gt です。
佐賀県でずっとやってます。
問1.最近どうですか?
バンド全くできてないです。
曲作ってます。佐賀はまだスタジオすらどこもやってないです。地元の世話になったライブハウスの閉店も決まりました。悲しいです。
配信業者でサラリーマンしています。
状況が状況なんでGW明けからほば休みなしです。配信について、私の知識と体であれば喜んでご協力させていただきます。
遠隔のバンドマン通しをテレビでやっているリモート形式で繋いで配信して対談とかは近いウチにやってみたいですね。
みんな今何考えてんのかは気になってて、そういう人多そう。
問2.最近のおすすめは?
吉本ばなな さんの 夢について
という本がよかったです。
吉本ばなな さんてカートコバーン好きなんだーいいな、てなったり。
嗤う分身 て映画がクレイジーだけどセンチメンタルでよかったです。
我らがDinosaur Jr. のJ•マスシスがちょい役で出てます。出てんの知らなくてマジ?てなりました。
それだけでちょっと見たくなりません?
音楽はThe Microphones をよく聴いてます。部屋でゆっくり音楽を聴くことが増えてアーコースティックギターやクラシックギターの質感を大切にした音楽を好むようになりました。
問3.収録曲について
Pop kills pop は 3年程活動が止まったMake The Pancake がもう一度活動を始めた時、最初に出来た曲です。
音楽は誰に何と言われようが好きなようにやっていないとウソくさくなる。メンバーだって考え方も感覚も違う。
自分に正直に真っ直ぐ投げよう、と踏ん切りがついたきっかけの大切な曲です。
好きなことを好きにやってりゃいい。
問4.求む。メッセージ。
とりすぎる距離や戻らない日々を憂う日々ですが、触れ合う意味とライブハウスでしか得られない感触を忘れる日なんかこないですよね。
昔に戻る文化を守る、ではなく新しい文化を作る、という考えは皆様往々にしてお持ちだと思います。連絡取り合ったり情報共有細めにできたらな、と思います。
会いにもいきますし田舎で待ってもいます。
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餃子屋でいうと、我が地元のここ、めちゃおすすめですのでみてみて下さい。私調べでは、その佐賀の餃子屋も、長崎の名店も、宇都宮も浜松のも数多く行ってますけど、
ここがナンバーワンです。通販もあるはず。
https://www.magariya.net/makers/paikaru/
あ紹介するの違うな。
メイクザパンケーキは、なんで出会えたんだっけな。ファーストコンタクト思い出せん。チャンポンフェスかな。
とにかく最高にこじらせたまま、大人になってくれた数少ないバンドです。ちゃんとライブハウス、ライブハウスにまつわるもろもろが好きなバンド。
自粛期間中、
まさぷーが山行って、ドラム叩いてたってのも、矢野が何もできてないという感じとかも、ザッキーが東京に染まってないのも最高です。
早く会いに行きたいわ。いわゆるテンピンのやつも、やりましょう。
※画像は、そのわたしナンバーワン餃子屋の餃子です。
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コンピの売上渡すのとイベント開催で
全国のライブハウスへ行く
コンピレーションCD
「What we can do 2020」
2020年6月発売予定(急ピッチ作業!)
私たちの居場所の未来のために、何が出来るか。居場所=ライブハウス•クラブ•ライブスペース。
火が途絶えないように何か出来る事は無いかを考え、コンピレーションCD作ることにしました。終息したら、必ずライブしに行く。全国各地、ライブしに行きたいコンピです。
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オフィシャルTwitter:
@wwcd2020
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