What we can do 2020のこと まめくんのこと
What we can do 2020を作って、このコロナ禍で、あ〜元気でやってるかなーて、連絡取ることが多くなってました。そこから、参加してもらうまでに繋がってたり。
今日ご紹介するのは、小豆原一朗くん。
まめくん、ですね私からしたら。パンパンの塔という、何属性でもジャンルなにとかそんなものは超越したそれはそれは個性的スリーピースバンドを前までやってまして。それもまたまた私手伝ってた時期ありまして。
今はソロと、クオーツ星というバンドで活動しています。
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小豆原一朗(クオーツ星・Vo&Gt)
問1.最近どうですか?
静かです。
ライブがなくなって刺激は減った気はします。
大きな音で演奏できるのはもちろん、同業者やお客さんとのコミュニケーションとか、今思えばすごい刺激的な場所だったのだと思います。
問2.最近のおすすめは?
この機会に長い本を読みたいと思い、読んだことのなかった聖書を読んでいます。なんとなく知ってた断片がつながっていく感じが新鮮で面白いです。が、まだ先は長いです。
問3.収録曲について
今回のコンピは既存曲での参加ではなく、新しくレコーディングしたいとは思いました。どうせやるならバンドや弾き語りではなく新しい試みをしたいと思い、友達にトラック製作をお願いしてリモートで共同作業をしました。締め切りも早いし、スピード勝負でしたからものすごい集中して一週間くらいでパッと完成させました。スリルもあって、とても楽しかったです。
自分の曲ではあまりないんですけど、ポジティブな希望の曲になれたかと思います。
問4.求む。メッセージ。
今回のレコーディングもそうですが、この自粛期間はずっと何か創作をしていました。それで救われた部分は大きいです。
音楽以外でも文章や料理など毎日の中で少しでもイメージや工夫をしていくのはとても大切なことだということをより一層実感できた数か月です。
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コンピ作るか〜て決めて、
だれ誘おうかなーて考えて、いろいろ振り返ったり過去資料を探ったりしてて。
あ、まめくんなら絶対良い歌書くだろうなと思って、DMしました。コンタクト取ったのも数年振り。それでもすぐにやりますといって、名曲で参加。感謝しかない。そして才能に感嘆です。
他の参加アーティストとの繋がりもちゃんとあったりしたのも良かった。ちゃんと続けてて、続いてるんだなーと。
自然な感じがすごく良いんです、より顕著になってきた感が曲にあって、それも前向きなやつが出来上がってきて、私はとても嬉しいです。
ちゃんと発信欲や制作意欲があるのが素敵なとこ。勝手にやりたくてやってるて、大事。コンピ参加曲のMVもさっそく作ってました。さきほど公開。
「ライフのリズム」
これ癖になるやつ。
明けたお昼には配信ライブもあるみたいなんで、良ければぜひ。そして夜には突然少年配信ライブもぜひ。
ツアー必ず行きましょう!
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コンピの売上渡すのとイベント開催で
全国のライブハウスへ行く
コンピレーションCD
「What we can do 2020」
2020年6月発売予定(急ピッチ作業!)
私たちの居場所の未来のために、何が出来るか。居場所=ライブハウス•クラブ•ライブスペース。
火が途絶えないように何か出来る事は無いかを考え、コンピレーションCD作ることにしました。終息したら、必ずライブしに行く。
全国各地、ライブしに行きたいコンピです。
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オフィシャルTwitter:
@wwcd2020
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