What we can do 2020のこと ねじ梅タッシと思い出ナンセンスのこと
What we can do 2020
さっそく購入していただいた方々から、メッセージも届いてまして。。感謝！です。
一歩一歩、１枚１枚、広がっていけばなと。広がるて言い方も捉え方も難しいですけど、これきっかけに、新しく、気になるアーティストに出会ってもらえたら、最高です。
本日は、京都の
ねじ梅タッシと思い出ナンセンス
から届いたメッセージです！
メンバーみんなで答えてくれました！
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問1
ギターのジョーです。
会いたい人に会うことができる、スタジオでアンプを爆音で鳴らすことができる、それは当たり前じゃなかったんだと痛感する毎日です。
新しい習慣というわけではないですが、ギターを今まで以上に丁寧に弾くようになりました。コロナが収束した時、僕自身とバンドが一つ上に行くために今があると思い、日々精進しています。
ライブハウス、友達のバンド、それに関わる人たちが無事この状況を乗り切って、また会える日を楽しみにして僕は今を生きています。
今後は今までと違う世界になると思いますが、具体的にどうなっていくのかは想像がつきません。でも音楽を愛する心が折れることはない、と実感しました。
また友達とライブハウスで会える日まで、僕たちは生き抜きます。みなさんも無事この危機を乗り越えられますように。
問2
ドラム竹千代です。
「ちぇるしぃ」という京都の20年くらい前のバンドの「裸になれ」というアルバムを最近メルカリで購入したのですが、
販売者は京都の「キーマカリーズ」というバンドのドラマーらしいことが判明。
そして購入の3日後に
仕事帰りにたまたま「ちぇるしぃ」のギタリストに遭遇し話しかけると、そのまま喫茶店に誘ってもらい、アルバム「裸になれ」のREC裏話を語ってくれました。
全員別録音、ドラマーはクリックなしで一人で全曲叩いたそうで、独自な方向に突き詰めることに憧れを抱きました。
そして隔離されながらも狭い世間に京都らしさを感じつつ、
地上波で見た「名探偵ピカチュウ」が面白かったです。
問3
「約束の春」
もう少し綺麗に海が見えるところで
話せばよかったね
人生がパンクした
最初の春に チミは切り出した
どんなにがんばってみても
死んでくなら 生きる意味は何？
問いかける 夕方17時
あの日の夕暮れ
めちゃくちゃキレイだった
みんなと同じじゃなくても
ふつうの幸せじゃなくても
死にたいなんて言わないで
光を探して 苦しまないでね
次のバスが来ても まだ乗らないで
その前に約束
次の時代も私を見つけることを
ここで指切りして
どんなにがんばってみても
死んでくなら 生きる意味は何？
問いかける 夜20時
あの夜 オラたち
死ぬのやめてよかった
みんなと同じじゃなくても
ふつうの幸せじゃなくても
消えたいなんて言わないで
違いを見つけて 苦しまないでね
みんなと同じじゃなくても
ふつうの幸せじゃなくても
ぶち壊すのではなくて
扉を開く生活を送りましょう
次の時代もチミを見つけることを
ここで約束する
問4
こんなときだからこそ尚更、歌だから伝わった。そういう奇跡を信じていたい。
ムカつくからぶち壊す。のではなく、扉を開くイメージを持って生活を送りたい。ずいぶん時間がかかったけど、最近やっとそう思えるようになった。
このコンピレーションアルバムも誰かにとって扉を開くものであってほしいです。
ねじ梅タッシ
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こういうメンバーみんなで１つの回答くれるのもグッときます。その辺からも、好きです。
独自な方向で突き詰める、すでにそんな感じですねじ梅タッシと思い出ナンセンスは。
生活と職と音楽と、ぜーんぶステージと歌から伝わってくるので最高です。信頼しかないです。
もう初めてみたときから、好きです。
自分より、だいぶ昔から交流があったおとぎ話や長州くんが羨ましい〜良いなー
という気持ちもあります。
毎日ライブできるバンドでは無いけど、毎日ライブしてる、できてるバンドと同じくらいの想像力と塊と覚悟を、感じてます。だから最高です。
自分でこれ書いて、歌聴き直して、泣きそうになってます。
いや〜早く会いたいですわ彼らにも！
大名曲をどうぞ！
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コンピの売上渡すのとイベント開催で
全国のライブハウスへ行く
コンピレーションCD
「What we can do 2020」
2020年6月発売予定(急ピッチ作業！)
私たちの居場所の未来のために、何が出来るか。居場所＝ライブハウス•クラブ•ライブスペース。
火が途絶えないように何か出来る事は無いかを考え、コンピレーションCD作ることにしました。終息したら、必ずライブしに行く。
全国各地、ライブしに行きたいコンピです。
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オフィシャルTwitter:
@wwcd2020
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