What we can do 2020のこと ぷぷぷのこと
元々が飛び回る生活だったため、それが出来ないのは日常取り戻しつつあるかと言われたらそうでもないんだけど、東京も盛岡も普通に動き出していて。ただ、ライブハウス周りの通常営業とは程遠く。どうやってくのが良いのか、早いのか。
問われまくってるこの頃です。今は朝から電車に乗って、あるところに向かってます。普通に混んでます。
考え、少しでも行動しながら、です。
本日は、画像ご確認ください。
新しい試みにチャレンジする
鹿児島から上京(いま上京てそんなに重たくない?)
してきたバンド、ぷぷぷです。
インタビュー感あって良いです。
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まず貴方のお名前・バンドでのパートを教えてください。
Vo/Gtのゆんしゃんです!(以下ゆ)
Ba/Voのぺやんぐです!(以下ぺ)
問1.最近どうですか?
ぺ:ぷぷぷは二人とも病院やグループホームの夜勤だから仕事がこれまでと変わらずできたから良かったよね。
ゆ:そうだね〜。周りのライブハウス関係や飲食の仕事の人は働けずに無収入状態って話も聞いたから、働ける環境だったのはありがたいよね。生活意識は自分が感染しないようにというよりかは、自分が既に持っているかもしれないから、伝染させないように気を付けないとなと思って過ごしてるね。
問2.最近のおすすめは?
ゆ:ラジオばっかり聴いてたな〜。霜降り明星から入って、ハライチ、オードリー、ナインティナインのラジオ聴いてた。芸人さんのラジオに救われてます。笑
ぺ:確かに、しゃんラジオ沢山聴いてたね〜。ぺもハライチの岩井さんのエッセイ「僕の人生には事件が起きない」を読んでた時期にしゃんにハライチのラジオを勧めてもらって、そこからハライチのだけ聴いてる。笑
ゆ:ハライチ、ほんと面白いよね!
ぺ:だからよ!トークも勿論面白いし、二人のコンビバランスも最高。あのバランスの良さ取り入れていきたい。笑
ゆ:わかるう〜!
問3.収録曲について
ゆ:台風で全然予定通りできなかった関西ツアーの時に「なら、」はできた。こんな状況、それ“なら、”っていう想いと曲ができたのが奈良でライブの日だったからってので「なら、」っていうタイトルをつけた。
ぺ:元々立ててたバンドの計画では、別な曲で次のシングルを作る予定だった。だけどARAYAさんからこのコンピのお話を頂いた時に、この状況だからこそ「なら、」を聴いて欲しいよねって意見が一致したよね。アレンジに関しても、ゆんしゃんとぺやんぐそれぞれの音楽性を今までの曲の中で一番取り入れられたと思う。
問4.求む。メッセージ。
ゆ:自分たちのやってることは言ってしまえば所詮娯楽だけど、こんな状況の中での娯楽がいかに大事かってことを考えさせられたな。
ぺ:そうだね。自分たちが娯楽を作る側だからこそ、大事に、堂々と歌っていきたいね。
ゆ・ぺ:とにかく、早くライブがしたいです!
ゆ:ライブハウスでまたお会いした際には、奢りたいし、奢られたい⭐︎
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見た目とは裏腹に、肝座ってるなという印象。
出会いは鹿児島で、対バンでは無かったんすよね。たぶん一生忘れないんすけど、
どうやったら売れますか?みたいな事を聞かれたのが最初。で私にそんな事聞かれてもなとも思ったけど、売れたいが最優先なら、ガールズスリーピースみんなで水着でライブしたら良い
って言いましたね。はい。これはハラスメントになるのか…大変だ世の中…。ま額面通りに捉えられてもなて発言しかしませんのでー。
でも私が言いたかったことの真意とか、どう活動していきたいのか、みたいな話は出来たし、東京出て来たことにより、より出来てる。
どの道に一歩一歩を進めるか、なのでね。
いま、これから何ができるか、が1番楽しみなバンドかもしれない。
そんなぷぷぷが本日、バーテンダーやります。
ネタも仕込んでます。
オンラインチケットで、バーテンダーにお酒奢ることも可能です。もろもろよろしくお願いします!
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コンピの売上渡すのとイベント開催で
全国のライブハウスへ行く
コンピレーションCD
「What we can do 2020」
2020年6月発売予定(急ピッチ作業!)
私たちの居場所の未来のために、何が出来るか。居場所=ライブハウス•クラブ•ライブスペース。
火が途絶えないように何か出来る事は無いかを考え、コンピレーションCD作ることにしました。終息したら、必ずライブしに行く。
全国各地、ライブしに行きたいコンピです。
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オフィシャルTwitter:
@wwcd2020
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