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ARAYAJAPANです

What we can do 2020のこと kinderwallsのことその3

2日間紹介してきたkinderwallsのラストです。
ドラムのまこちんのコメントです。
共感点多々あり。あそういえば、kinderwallsめっちゃ良いっすよって初めに教えてくれたのは、バンズのまっちゃんです。


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まこちんです。ドラムと鍵盤担当です。

 

1.最近どうですか?


仕事は完全在宅勤務で、往訪も自粛という状況になってしまいました。直接お会いして打ち合わせしてこそ、営業!だと思っているので、ずっとやりづらさを感じています。また、全く外に出ないのはまずいので、窓際で日光を浴びながら昼食をとっています。光合成しないとやってられないですね!休日は、バンドしてないとこんな人生やったんか〜と思いながら過ごしています。

 


問2.最近のおすすめは?


本も映画もテレビもほとんど見ないです。しかし最近はしょうちゃんに勧められた「ストレンジャーシングス」を全話見ました。はよシーズン4の撮影再開してほしい!あと、今は会社の先輩に勧められて「愛の不時着」を見ています。韓国ドラマは抵抗あったんですが、ツッコミどころが多くておもろいです!
音楽 最近は折坂悠太、Jay Som、Lucky kilimanjaroがすきです。fireplayも6月に見られるはずやったのに〜と思いながらずるずるひきずって聴いてます。あとtooniceの井川さんに作ってもらったCDセット(ドラムゴリゴリ編)も聴いてます!

 


問3.収録曲について


ドラム的にはほとんど同じことしてるので、音符の増減やダイナミクスでいかに他パートを持ち上げられるか(気持ちも音も)を考えながら叩いてます。埋め草は「なおとの引っ越した友達の曲」なのですが、私は誰のことを歌ってるのかは知らないまま3年くらいライブしてました。しかし最近になって、その友達が誰だったのかが発覚!(衝撃!本人が申告してきた)  これからまた新たな気持ちで演奏できるかも、、と思いました。埋め草で一番あがるのは特にアウトロ、歌詞ないのに歌詞感じるかも!です。

 


問4.求む。メッセージ。


最近はこれまでの生活がいかに自由だったかを痛感するばかりで、一番つらかったのは友達に会えないことでした。(特にライブを通じてなんとなく会えてた人達は元気なのか気になります)またライブハウスで、何も考えずにみんなと音楽に没頭できる日がくるといいなと思います。


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ストレンジャーシングスね、わたしもこの期間に一気見しました。それぞれのシーズンを一気見する感じで。ほんともう、4見たい!はよ!って感じです。そう思わせる作品すごい。ライブもそうであって欲しい。


休日というかわたしの場合はほぼ毎日、ライブ無い人生こんな感じか〜と思わされる日々でした。外には出てましたけど、ま普段も在宅みたいなもんちゃもんだし、自分で動かなきゃ、なわけなのでそこは全然変わってないんですが、街、ライブハウス周辺に人がいないっての結構喰らったっすね。どうなるんだこれから、て感じもあったし。それでも進んでいくよな〜この期間に何か始めないとな、と思ってのコンピでもありました。全国のみなさんに連絡とったりも出来たし。


まこちんは、物怖じしない不思議な魅力を持った子だなーと思ってます。下北沢で会った時にそう感じました。この3人で、kinderwallsです感ある。これ、そらそうやろって話も、突然少年ドラム抜けてるやん、て意見ももちろんあるとおもうんですが、この3人感、なんすよね〜強く惹かれるところ。
この先が楽しみなメンツにたくさん集まってもらって嬉しいです。
ひとつずつ、できることからやっていく、で良いです。四国も早く行きたいなー。
ライブが無理でも、まずは各地会いに行く、てのやろうかな。

 


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コンピの売上渡すのとイベント開催で

全国のライブハウスへ行く

 


コンピレーションCD

「What we can do 2020」

2020年6月発売予定(急ピッチ作業!)

 

 


私たちの居場所の未来のために、何が出来るか。居場所=ライブハウス•クラブ•ライブスペース。

 

火が途絶えないように何か出来る事は無いかを考え、コンピレーションCD作ることにしました。終息したら、必ずライブしに行く。

全国各地、ライブしに行きたいコンピです。

 

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