What we can do 2020のこと swanのこと、だいごさんのこと
久しぶりの下北沢シェルターだった。
シェルターで音出てるな〜てだけで感慨深いものありつつ、眉村さん凄すぎて泣いた。
どちらにも、関わってくれたスタッフ、撮影スタッフさんにも感謝だ。ありがたいしか、無い。
無観客であろうと、ライブできることに感謝しつつ、余韻噛みしめながら本日は、
日本で1番えげつない野外フェス第1位(自分体験調べ)、川じゃんロックフェスティバル主催、みんな知っておいた方が人生楽しいロックバンドswanの首謀者、高知県四万十市(旧中村)の美味すぎてハートフルすぎる居酒屋やじろ兵衛を切り盛りする、だいごさんからのメッセージです。
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問1.最近どうですか?
自粛生活、
こんなことはなくていいのは、大前提で、
不安な気持ちを除けば、
不謹慎ですが、
なんか
悪くなかったです。
問2.最近のおすすめは?
ジョジョラビットという映画、
NHKラジオ、すっぴん最終回のさよならラジオ、
(YouTubeにあります)
どちらも最後に踊りたくなります。
問3.収録曲について
swanってバンドで初めて作った曲で、
不満のラブソングです。
2005年録音。
この雰囲気にあってるかなっと思いました。
問4. 求む。メッセージ。
コロナウイルスに
宣戦布告
な気分で、
聞いて楽しんでもらえたら嬉しいです。
僕らも聞いて楽しみます。
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出会いは去年になるのかな。だいごさんと交わる事の発端は、今回コンピにも参加してくれているB玉ユースケと話してる際に、面白いフェスは何だ、どこだ?って会話したときに遡る。
雨だろうが何だろうがライブするし飲みまくるフェスがあるって話を聞きまして、そりゃ出たい!なんとかして!てお願いしたのが始まり。そのあと高知でライブの際に主催の皆さんが観にきてくれたりしながら、川じゃん出演し、そのあと四国でのライブにも観にきてくれたり、四万十にあるライブハウス、シルバーでもライブさせてもらったり。
シルバーのマスターがほんと強烈で。ご高齢であるにもかかわらず、つっぱった最高の人で。
一緒にお酒酌み交わせたのは、本当嬉しかった。あっちは覚えてないかもだけど、ああいう日、時間を過ごすためにやってるな〜と今思い返しても、嬉しい。
肝心のだいごさんは、川じゃんで観た今のライブがびっくりするくらい良かった。良かったというか、まさに映画のワンシーン観てるみたいだった。それで感じてからの、swan幻の音源。
フジロック、ルーキーアゴーゴーで出演もしているswan。当時から知ってたわけでもないし、その場にいれたわけではないけど、あの景色がとても似合う、もしかしたらもしかしてるバンドな音もしてるし、でももしかしてなかった今、2020年にこの曲聴けてて、なんの違和感も無いのも凄いなと思ってます。誘ってよかった。これからも物語続けていきたいので、これからもよろしくお願いします!最高の土地、各地にあるので、なんかそれを繋げていけたらなと思ってます。
やじろ兵衛まえでの写真です。
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コンピの売上渡すのとイベント開催で
全国のライブハウスへ行く
コンピレーションCD
「What we can do 2020」
2020年6月発売予定(急ピッチ作業!)
私たちの居場所の未来のために、何が出来るか。居場所=ライブハウス•クラブ•ライブスペース。
火が途絶えないように何か出来る事は無いかを考え、コンピレーションCD作ることにしました。終息したら、必ずライブしに行く。
全国各地、ライブしに行きたいコンピです。
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