What we can do 2020のこと Giganticsのこと
踊ろうサンダーバードてラーメン屋に、帰郷するたびに行ってたんですが、コロナ禍はいってからは行けてない、今もうれつに、行きたい。。。
と、地元の話しをしたので、今日は彼らを紹介します。
岩手県大船渡市出身、現在は福島県を拠点に活動。岩手から、もっというと2011年以降にあの土地に出来たライブハウスから出て来たけまばゆいバンド、
Gigantics(ギガンティックス)から、
鷲田剛生(Gt/Vo 作詞作曲)くんのアンケートの答えです。
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問1.最近どうですか?
家にいて曲を作ったり絵を描いたり、今までゆっくりやろうと思ってた事ができるようになりました。最近は家の周りで虫取りをしています。今度は家の中で肉を焼きたいと思っています。もちろん備長炭で。
問2.最近のおすすめは?
おすすめの映画は森のリトルギャングです。もっふもふな動物たちが食べ物を探す姿はとても可愛いのですが、人間の欲望の悍ましさも垣間見えるドリームスプラッター映画となっています。
問3.収録曲について
僕は明晰夢をよく見るので、夢の中の歪んだ雰囲気を出しました。夢と現実を行ったり来たりしているうちに過去の情景が混ざり合ってどっちかわからなくなる様子を歌っています。
問4. 求む。メッセージ。
無条件の全肯定と愛がこの文章を読むあなたに降り注ぎますよ。
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元、ZALUSOVAというバンドで。東北ライブハウス大作戦の関連映像か、書籍かコラムでその名前を初めてみたのが、彼らを知ることになった1番最初のきっかけ。
その後も名前は覚えてて、バンド名変えたまでは知ってて、ようやく見れることになったのが、Shout it outというバンドの東北ツアー。そこに突然少年で行った、大船渡KESEN ROCK FREAKSすね。あんな綺麗になってる街も、ゼロから出来たライブハウスも新鮮というか、なんか、不思議な感覚だった。
そこで見たGiganticsがまた、異質なライブをしていて。なぜ我が地元、田舎岩手県でこんな音楽が産まれてきたのだろうと、ぞくぞくしました。で突然少年と同い年という。これはこのままで、美しいなと思ってたんだけど、そこからどんどん進化というか深くなっていってる感じが福島で観た時もありまして。
どこでも、楽しさ忘れずに、続けてて欲しいっす。会える限り、ステージ共に出来る限り、行きますので東北も。あー、岩手行きてーなー。
今日の添付は拾い画像で、
Giganticsの来月出演予定のライブイベントです。
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コンピの売上渡すのとイベント開催で
全国のライブハウスへ行く
コンピレーションCD
「What we can do 2020」
2020年6月発売予定(急ピッチ作業!)
私たちの居場所の未来のために、何が出来るか。居場所=ライブハウス•クラブ•ライブスペース。
火が途絶えないように何か出来る事は無いかを考え、コンピレーションCD作ることにしました。終息したら、必ずライブしに行く。
全国各地、ライブしに行きたいコンピです。
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