What we can do 2020のこと HEADSETSHOPのこと
今夜は、見るたびにメンバーが違った(もう固まったかな?)バンド、
ヘッドセットショップから藤本くんのメッセージです。すごいやる気。
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HEADSETSHOP VoGt.藤本一槻
1.最近どうですか?
自粛期間になってから、自分と自分の身の回りの事について顧みる時間が多くなりました。思い出や自分の身の回りの人が、今の自分にどう影響しているのか、とか。言葉にして発言できるような答えは特に無かったんですが、自分にとって無くてはならない人や物の輪郭が少しはっきりしました。
2.最近のおすすめは?
最近はよくインストを聴いてるんですが、1番食らったのが「Murphy Radio」ってバンドです。インドネシアのバンドなんですけど、とにかく曲が良いです。無限に聴けます。
3.収録曲について
「ヒカリ」はとても悩んで書いた曲です。聴く人によっては前向きな曲にも後ろ向きな曲にもなるし、ラブソングや失恋ソングにもなりそうですよね。聴いた人がどう受け取ってかれるのかはわかりませんが、自分は最もこのコンピに相応しい曲だと思ってます。
4.求む。メッセージ。
生きてるだけで丸儲け、死ぬこと以外はかすり傷。これに尽きます。それぞれの日常が、より良い形となって帰ってくる事を願ってます。
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高知のバンドなんすけど、
鹿児島で開催した突然少年企画でのアクト募集に応募してきてくれて。オモロいから採用したのが最初の繋がりかな。私は珍しくその場にいなかった気がする。までも高知行くたびに見にきてくれたり出てくれたり。下北沢シェルターのオーディションも受けてたりもする、やる気前のめりなバンド。いつも、今日は倒しますとか言ってきてくれるし。
こういう子たちに、年に何回か会えると、ほんとどこで活動してても変わらないというか、どこでやってても自分たち次第やなって思います。どんどんやってる事も研ぎ澄まされて、変わっていってるのとか、素敵やなって思ってます。バンドマンだけじゃなく、ライブハウススタッフにも、思ってます。
高知若い世代、結構面白くなるかもしれない子たちがライブハウスに出入りして、隣県にもふらっとライブ観に行ったりもしてるのが、なんか良い感じです。
間も無くなのかわかりませんが、そういうの自然にできるようになったらすぐに行きますので、それまではうっぷん溜めて、磨いて、お待ち下さい。我々も磨きどころであります!
今夜も秘密の会合であります。
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コンピの売上渡すのとイベント開催で
全国のライブハウスへ行く
コンピレーションCD
「What we can do 2020」
2020年6月発売予定(急ピッチ作業!)
私たちの居場所の未来のために、何が出来るか。居場所=ライブハウス•クラブ•ライブスペース。
火が途絶えないように何か出来る事は無いかを考え、コンピレーションCD作ることにしました。終息したら、必ずライブしに行く。
全国各地、ライブしに行きたいコンピです。
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