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ARAYAJAPANです

What we can do 2020のこと ZOKUDAMSのとこ

「What we can do 2020」

参加していただいたアーティスト紹介。届いた順。

 

1組目は、

そのスケールの大きさ、いろんなの背負ってる感じが全部出ててそれがズドンと届いてきたのが、桜島のステージだったかなと。その後何度もライブ観ることになるんだけど、未だに実験的で挑戦的で。飽くなき探究心で作られる主催イベントもこれまた良くて。

 

全国の知り合い(友だち以上に広く知って欲しいので、知り合いと明記)に、とにかく気付いて欲しい見つかって欲しい鹿児島のバンド、ZOKUDAMS(ゾクダムス)。今回、誘ってから、録音してくれた曲なはず。

 

首謀者であるGt,Voゐとうさんにいろいろ言葉をもらいました。

 

 

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ゐとうしんや(ZOKUDAMS Gt,Vo)


問1.最近どうですか?

僕が住んでる鹿児島市にもGW前ごろには自粛の波がきてとても静かな連休になった。ほとんど外出せず、昼間は持ち帰った仕事をしたり、夜は無観客ライブ配信をみてよく酒をのんで過ごす。
これを書いている現在(5月中旬)は、県は休業要請を解除し、少しづつ街が動き始めたところ。
ようやく市販マスクも街に出回り始めた。

この数か月、スタジオやライブ遠征もなくなり時間ができたので、馴染みの店や友だちへの些細な応援をコツコツ続けている。
普段フライヤーを置いてくれるお店のテイクアウトの宣伝をしたり、まだまだ先の寄付グッズの相談をしたりする。
今回もこのコンピに参加することになった。
だれかの想いが形になるのはとても有難いことだ。これからものんびり続けていきたい。

 


問2.最近のおすすめは?

オルテガ「大衆の反逆」(筑摩書房
内田樹さんのブログ「コロナ後の世界」を読んで感銘を受けた方にお勧めしたい名著。主張が煩雑な社会に疲れたら読んでみてください。


鹿子裕文「ブードゥーラウンジ」(ナナロク社)
福岡のライブハウスのすこし変わった音楽シーンを書いた傑作。鹿子裕文さんの文章が面白い。ヨコチンレーベルからサントラもでています。

 

 

問3.収録曲について


ZOKUDAMS - 約束

僕たちは独り独りにそれぞれの人生がある。
このあいだ話した約束まだ果たせていないけれど、
これからもしっかりと日々を続けていこう。
お互いが信じていれば必ずかなう。という曲。

 

問4.求む。メッセージ。


今回、アラヤジャパンコンピ「What we can do 2020」に興味を持っていただいてありがとうございました。ぜひご購入いただいてお気に入りの音楽をみつけてもらえたら嬉しいです。

またどこかのライブハウスで乾杯しましょう!

 

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ありがとうございました!

わたしと同い年。東北と九州とだいぶ遠いとはいえ、同じものを見てきた感じが凄くする。深く地元シーンにもかかわり、栄枯盛衰いろいろ見て、奮闘してきたからこそ、の歌。が今回提供してもらった曲だと思う。聴いてすぐに、あ、これ1曲目にしたいな、と思いました。

YouTube掘れば、ライブ映像何個かあるかも。

ゐとう氏が浮かぶと、のり一(いち)に行きたくなる。

 

 

 

画像は

ZOKUDAMS×CHIEKKACOさんによる

アマビエ御利益ステッカー

 

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<お知らせ>

コンピの売上とイベント開催で全国のライブハウスへ、行く。

 


コンピレーションCD

「What we can do 2020」

2020年6月発売予定(急ピッチ作業!)


私たちの居場所の未来のために、何が出来るか。


居場所=ライブハウス•クラブ•ライブスペース。


火が途絶えないように何か出来る事は無いかを考え、コンピレーションCD作ることにしました。終息したら、必ずライブしに行く。

全国各地、ライブしに行きたいコンピです。

 

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