What we can do 2020のこと 裸体のこと
緊急事態宣言て、もう出ないんすかね??だとしたらなんだったんだろうなー、あの期間、そして東京アラート、て感じです。何も解決してないし、取り戻せていない日常もありまくりなんですが。
これが判断の1つになったら良いな〜。
というわけでコンピに関係無いようで、ありまくりの話をしましたが、
今日は大阪の最終兵器からのメッセージです。
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大阪の裸体というバンドのボーカル、ギターのペーターです。
問1.最近どうですか?
自粛していたメンバーも居たので、フルメンバーの練習は2ヶ月していません。ライブも配信も全て無しになりました。
仕事は販売業で、むしろ忙しかったです。
色々な人の色々な考えがあって、
大変だけど非常に興味深い期間ですね。
問2.最近のおすすめは?
ネトフリで見れる海外ドラマの「ペーパーハウス」めちゃくちゃハマりました。
漫画では山田芳裕氏の「望郷太郎」読み始めました。
問3.収録曲について
幸か不幸か、俺はまだ立ってるぜっていう最後の一節が、我ながら好きです。
裸体はいつもギリギリやけどなんとか踏ん張ってるイメージなので笑
問4. 求む。メッセージ。
演奏する側も、聴く側も、今まで生活の中にあった「バンド」や「ライブ」所ではない人も沢山いると思います。
それぞれが時間をかけて、元通りにしていったり、新しくしていったりしながら、また一緒に遊びたいです。
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ペーターさんの本名、初めて知りましたね。それが知れたのもこのコンピで声かけたからのこと。
裸体はね、なんつうか関係性はレーベルのバンドなんじゃ無いかって位には、深いと思っています勝手に。レボテンあってこそ、とも思ってますもちろん。ただ、うちのバンドがそれぞれにお世話になって刺激もらってまして、必然的に私が観る機会も多くなってまして。
一時期は、裸体のライブは観ないって言ったこともあります。良すぎて、届きすぎて、観るの辛いくらい感動してしまうなー
って時期が半年、はあったかな。その場にはいるから、それもそのまま伝えたりして。
今やもう中堅バンド、この先の活動の仕方が問われる、社会にも貢献していかなきゃな年齢だったりもしてきてて、動きにくい面もあると思いますが、
7/4ソーコアファクトリーでライブをいち早くやってみるとか、そういう動きこそ、裸体。
そのままいってくれ。素敵や。
キングダム58巻の途中くらいまでと同じ位、素敵や。これからもよろしくー。変わらず、ライブ誘いまくります。
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コンピの売上渡すのとイベント開催で
全国のライブハウスへ行く
コンピレーションCD
「What we can do 2020」
2020年6月発売予定(急ピッチ作業!)
私たちの居場所の未来のために、何が出来るか。居場所=ライブハウス•クラブ•ライブスペース。
火が途絶えないように何か出来る事は無いかを考え、コンピレーションCD作ることにしました。終息したら、必ずライブしに行く。
全国各地、ライブしに行きたいコンピです。
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