What we can do 2020のこと Dr.NYのこと
週末から続けて、北海道バンドを紹介します。
なんかそういう気分です。
最近はTHA BLUE HERB「バラッドを俺等に」を毎日のように聴いてます。
東京と北海道が、ライブやれるようになるのも時間かかりそうな感じ。苦しいけど、また、を祈って。
昨年大雪の苫小牧のイベントで出会った、
Dr.NY(ドクターニューヨーク)からのコメントです。ボーカル、ノブホから。
-----
Dr.NY Vo/Gt ノブホ弟
問1.最近どうですか?
最近はバンドは前と変わらず週に一二回スタジオに入って新曲作ってやばい事企みまくりの毎日ライブがないだけであまり変わりはないけれど、大好きなスタジオが休業になったり大好きなライブハウスがなくなったり悲しい事はありましたけど、みんな元気で幸せです、思う事はたくさんで今は必要な事しか物事は起こらないと思っているし、そうやって教わってきた、全てが落ち着いたらとかではなくて、今は意味がない事なんてないと思って踏ん張り続けるのみですって感じです
問2.最近のおすすめは?
プロ野球です!こんなシーズンはないし
この時期にたくさんの選手がリモートでTVにでたり、練習をしたり紅白戦をしたり
シーズンが始まるのが楽しみです
全球団最高なシーズンを期待しています
問3.収録曲について
ニワトリ人間
初めて自分が作った曲
誰にも操られるなって曲
どんな奴も規則正しく生きたがる
時には縛られるしかない時もあるけど
誰かに操られるなんてくそくらえ
カゴの中の鳥のまんまで死にたくはないからね
僕らがあんたらを操るだけだ
問4.求む。メッセージ。
高校球児に捧げる。
君たちの三年間は君たちの今年は
君たちだけの物だから
そして、今何をモチベーションにすればいいかわからない野球人達。
今後こんな事があるかはわからない
だから、語り継がれるような伝説を作って、とんでもない歴史を作ってほしい
俺らにそんなチャンスすらもうない
君たちの甲子園はずっと続く。
ありがとう野球少年達。
-----
なんかね、積極的というか半ば強引な感じ。急にDMで連絡きたの覚えてる。俺たち最高だから対バンしましょう、みたいな。それ受けて動画見るようになり、で苫小牧のイベントトップバッターだったから、頭から見に行って。
全員持ち時間少ないイベントだったんだけど、それがまた良くて。あーまだまだ未知のまっすぐなバンドいるなって思ったの覚えてる。
でその日の夜も結構話して、翌日?の函館にも兄ノブヒロくん観に来てくれて。
今年の幕開け、太陽と虎に5日間監禁、に付き合ってもらって。
個性と個性のぶつかり合いが生むグルーブといいますか、それぞれ個性磨いてったら結果チームのためになる、みたいな。そんなチームになると良いなって思ってます勝手に。
やりたいことは全部やったら良いし、我慢せずにぶつかっていけば良いと思う。そんな若手いま日本中探してもいないから。
周り気にしないというか、ちょっとの選択間違えずに己の道を突き詰めていったら、自ずと広がっていくと思います。なんか、やらかしてくれそうな感、を持ってるロックバンド、ドクターニューヨーク。
これからも、うわ〜すげ〜!ってのを見せてください!楽しみにしてますわ!
-----
コンピの売上渡すのとイベント開催で
全国のライブハウスへ行く
コンピレーションCD
「What we can do 2020」
2020年6月発売予定(急ピッチ作業!)
私たちの居場所の未来のために、何が出来るか。居場所=ライブハウス•クラブ•ライブスペース。
火が途絶えないように何か出来る事は無いかを考え、コンピレーションCD作ることにしました。終息したら、必ずライブしに行く。
全国各地、ライブしに行きたいコンピです。
-----
オフィシャルTwitter:
@wwcd2020
wwcd_whatwecando_japan
total info:
wwcd2020info@gmail.com